前回、災害などの停電時の電源確保について考えてみましたが、今回は断水してしまったときの水の確保について考えてみました。
人間の約6割近くは水分ですので、食糧が尽きても水さえあれば最悪飢え死にすることはないでしょう。たぶん。
果たして1日に3リットルも使うかよく分からないんですが、一応一般的には1日一人3リットルを基準に考えられているようで、備蓄期間は最低3日からを想定しているようです。
とりあえず生活インフラが復旧するまで耐え忍ぶ必要がありますので、うちは5日間を想定して備蓄することにしました。
しかし飲料水には賞味・消費期限がありますので、日常生活で古い順に消費しながら、備蓄分を確保しつつ買い足すという「ローリングストック法」という方法で今後は管理していきたいと思います。
そんな訳で災害時の水の心配は低くなったので、次回は食糧について考えてみたいと思います。
ちなみに蛇足ですが、、基本的に封の開いていない水は劣化しないので心配は低いらしいんですが、ペットボトルの方が劣化してしまうので、一応期限が決められているそうです。
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