僕も最近知ったんですが、気象庁のサイトでは1976年からの降水量、各気温、風速、積雪量などのデータを月別、日別で閲覧できるようになっています。
気象庁の各種データ・資料のページ
1.地点の選択
2.年月日の選択
3.データの種類
を各選択すると当該データが表示されるんですが、見てみると結構面白いんです。
例えば今年(2018年)から28年前である1990年の8月5日の気温を調べてみると(神奈川県)・・・
を各選択すると当該データが表示されるんですが、見てみると結構面白いんです。
例えば今年(2018年)から28年前である1990年の8月5日の気温を調べてみると(神奈川県)・・・
最高気温が35.4度。思ったより暑い日ですね。ちなみに去年の2017年8月5日の気温は最高気温が31.2度。
そして今年はというと35.1度。なんと28年前の8月5日と偶然同じ最高気温でした。
今回作成したグラフを見ると最高・平均気温は年々微増しているように見えますが、極端な温度変化はなかったことが分かります。
うーん。子供の頃は今より涼しかった説は気のせいなんでしょうか?でも確かに扇風機ばかり使ってたんだけどなぁ。。
それとも大人になって高い気温による負担がこたえるようになってきたってことでしょうか。
何か見落としている部分があるような気がするんですが、とりあえずざっくり調べただけなので、また日を改めたいと思います。
ただ、今年は抜きんでて例年より暑いです。間違いなく。
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コメント
コメント一覧 (6)
いわゆるヒートアイランド現象が関係しているのでは?
気象観測所はそういったヒートアイランド現象の影響を
なるべく受けない場所に設置されていますが
街中はそうも行きませんから。
私は昔と比べて確実に暑いと感じます。
根性論ではなく、と前置きして
暑いからダメなのではなくて、徐々に暑い環境に移行しないと耐えられないんだと思います。気温だけなら、今の日本より暑い国はたくさんあったはずなので
昔、出稼ぎの北海道や東北の方が夏の工事現場で亡くなられてたのを思い出しました
83~5年あたりの8月はギラッギラだったような