旅館に到着してから晩御飯まで1時間程あったので、早速浴衣に着替えて温泉に入る事にしました。
露天風呂は川の目の前にあるんですが、源泉が川に流れているので夏は川の中で温まる事ができます。野性の世界ですね。秘湯というか秘境という感じ。
本館から露天へと続く経路。全体的に古民家のたたずまいですが、とても清潔で居心地がよいのです。
露天から見える渓谷の斜面は、この豪雪の中でも絶えず立ち上る温泉の湯気で山肌が露出しています。
良いお湯と開放感あふれる景観。実はこちらの宿に来るの3回目なんですが、また来たい。
到着したての長風呂は体に障るというので、早めに上がって晩御飯前にビールを1本いただきました。
もちろん食事も美味しいです。撮った写真がどれもイマイチだったので割愛しますが、下の写真は追加で頼んだ皆瀬牛。滅茶苦茶美味かったです。。お取り寄せしたい。
この後満腹になりすぎて食後の温泉を諦めすぐに就寝。翌日宿を出ました。
湯治プランがあるらしいので、いつか改めてのんびり過ごしたいなぁ。
こちら阿部旅館のホームページです。
奥小安峡 大湯温泉 阿部旅館 日本秘湯を守る会会員の宿
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