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雨水を排出するポンプという誰も知らない機械の故障をいつまで描いてるんだって感じなんですが、ちょっと怖い話だった事が分かったので最後の顛末まで描こうと思います。

この日は朝から降り続いていた雨が丁度止んで、東野英治郎さんに似た水道屋さんと電気屋さんが注文したポンプを持って工事に来てくれました。

ちなみに東野英治郎さんって初代の水戸黄門を演じていた方なんですがご存知ですか?年季の入った熟練の技術者といった風情の渋い白髪のおじいさんでした。(といっても60代後半?)

来てくれるなり、漏電しているポンプの電源を入れて数分様子を見ていたんですが、センサーが壊れているという事に気がつかれました。

通常はポンプに備え付けられた浮き球によって、水位が上がるとセンサーが反応してポンプが作動するんですが(トイレの貯水槽と似た仕組みですね)、水が無くてもポンプが常時作動しっぱなしだと言うのです。

これはちょっと恐ろしい話です。どう恐ろしいのかと言うと。。

本当は今回で終わりにするつもりだったんですが、時間が無かったので次回につづきます。

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