たまに嫁が外食で自炊の時は、大抵パスタかチャーハンを作ります。一人だと実験がてら好きなものを作れるのでいいですね。
僕は納豆が好きなんで、なんとか美味しい納豆パスタを作りたいとずっと思っていたんですが、最終的に冷製パスタに落ち着きそうです。
というのも、納豆にはナットウキナーゼという納豆の栄養である酵素があるんですが、これが熱に弱く、60度~70度くらいで効果がなくなってしまうらしいのです。熱した納豆も美味しいんですが、せっかくなら納豆酵素が活発な状態で食べたいですね。
味付けはほぼ麺つゆですが、もったいないので納豆に付属してるダシも一緒に入れました。今回はトッピングとして、トマト、オクラ、ネギを入れましたが、キノコ類とか入れても美味しそうですね。
ちなみにトマトは味噌汁に入れても美味しいし、醤油やノリともあうので、和風味付けとの相性はバッチリです。
というわけで、ひんやりとした冷製パスタも夏らしくていいんですが、次回は唐辛子たっぷりの激辛ペペロンチーノを作ってみたいと思います。
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