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日曜日は小田原城の二の丸広場で行われた「第13回小田原おでん祭り」へ行ってきました。「小田原城骨董市」も同時開催です。実は知り合いの方が骨董市に出店しており、僕はそちらのお手伝いに行っていたので、嫁とは別行動でした。

 

日曜日は雨の予報でしたが、午前中ぐずついていたものの、午後には無事に晴れ間が広がり、イベント日和となりました。

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小田原おでんに並ぶ人々。結構な人数が並んでいました。おでん好きな人って結構いるんですねぇ。

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とはいえ、おでん以外にも色々な屋台が並んでいました。こちらは焼き鳥ですね。会場はビールやワイン、ウィスキー等売られていましたので、酒のツマミが多かったような気がします。昼間っから赤ら顔の人が一杯でした。仕方がない。

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これはさつま揚げ等の練り物ですね。揚げたてって本当においしいです。僕は今まであまり食べない人生を歩んできたのですが、今後改めたいと思いました。

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探してみるとタイ焼きも売っていました。ちなみに僕はタイ焼き大好きなので、この後美味しく頂きました。

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このイベントの良い所は、いわゆるテキヤさんの屋台ではなく、地元のお店を出店させている所です。ここで色々と出店する事で、お店の知名度があがる機会になるし、お店への集客へもつながると思います。

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ちなみにイベントのフェイスブックを見ると、土曜日曜の両日で約6万人の来場数だったそうです。小田原おでん祭りはまだ13回目と、それほど回数を重ねているわけではありませんが、こうやって新しいアイディアを出し合い、それを認知、定着させていくには、相当な努力があったと思います。

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会場で、大勢のおでんを食べる人々の中にいると、小田原おでんというブランドが確立されつつあることを実感します。人口約19万人(平成27年9月時点)の中都市ですが、地元特産を生かして頑張って欲しい!と、今後も密かに応援したいと思います。

 

 

 

時代劇セレクション第二弾!

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