小田原城には昔動物園がありました。象やライオンや色々な鳥等、無料の割に沢山の動物がいたのですが、次第にいなくなっていき、唯一猿の檻だけが動物園の名残なのです。
「なんか痩せてるんだよね。うちの周りにいる猿の方がよっぽど太ってるね。(嫁)」
嫁が猿見学に行ったのは早朝なのですが、早朝の方がはりきってるのでしょうか。暴れまわっていたらしいです。僕が撮った写真は昼過ぎだったのですが、割とまったりとした雰囲気で各々くつろいでいました。
野性の猿と檻の猿。どちらが幸せかなぁ。
僕は野性の方がいいなぁ。
時代劇セレクション第二弾!
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コメント
コメント一覧 (4)
今年の桜の時期に小田原城に行きましたら、猿達が以前よりも痩せているように感じ、主人と案じておりました。エサは充分に貰えているのだろうか、予算が足りないとかで虐げられていないだろうか…可哀想になりました。それに、狭い檻だし、岩に見立てた山だけで閉じ込められてる感が半端ないと感じるのは私だけではないと思うのですが。寄付とかで何とかなる問題でもないのでしょうかね。千葉から案じております。
よかったですね。
サルだったら、私も野生のほうがいいですね。
そうそう、旧暦ではきょうは丙申(ヒノエサル)ですよ。
でもいい顔したいとお猿さんですね。
仕草も…笑